【超初心者向け】JR東日本 青森県内の電車の乗車方法まとめ 

旅行記

こんにちは、umeokoです。

今回は青森県にあるJR五能線に乗車してきました!

普段は首都圏で電車を利用しているので、わからないことだらけで、もし同じように困っている方の助けになれば幸いです!

青森県内に限らず、地方の電車で乗り方が困っている方の参考にもしてくださいね。

JR五能線とは

青森県内には5つのJR在来線があり、五能線はそのなかの1つの在来線です。

青森県・川部駅と秋田県東能代駅をつなぐ全長147.2㎞、43駅の路線となっています。

世界遺産白神山地や日本海の美しい景色を眺められ、人気のローカル線です。

観光列車「リゾートしらかみ」はその風光明媚な景色を存分に楽しめるということで、人気となっていますね!

Suicaの利用

電車を利用する上で日常的にSuica等交通系電子マネーを利用している方も多いと思います。

JR青森エリアも2023年5月27日より対応開始となりました。

しかし!

対応駅は2023年9月現在でJR奥羽本線の弘前駅から青森駅までの区間に限定されています。

それ以外の区間はSuica等電子マネー非対応ですので注意してくださいね!

基本的な乗車方法

今更かとは思いますが(;^_^A

①駅で自分が下車する駅までの利用料金分の切符を購入

②改札を通り乗車

③下車駅で切符を改札、もしくは駅員さんに渡して終了

の3ステップとなります。

さすがのわたしもここまでは理解していたのですが…。

実際に乗ってみていくつかやらかしたポイントをお伝えしていきます(笑)。

わたしがやらかしたポイント

券売機がない

券売機がない

わたしはJR木造駅から乗車しました。

木造駅は駅員さんが常駐している有人駅です。

駅構内で切符を購入しようとしたところ、券売機がありません。

その時点で、わたしは電車内で整理券をとり、下車駅で整理券と料金を払うスタイル(ローカル線でよくあるバスと同じ乗車方法)だと早合点し、余裕しゃくしゃくで電車を待っていました…。

整理券が出ない

電車に乗ると案の定、出入り口に発券機が置かれていました。

しかし待てど暮らせど肝心の整理券が出てきません。

そのまま無情にも電車は出発してしまいました。

有人駅では整理券は出ない

その後タイミングを見計らって運転手さんに確認したところ、

整理券が出るのは無人駅のみで、有人駅では駅員さんから直接切符を購入する必要があったとのこと。

自分が乗車する駅が有人駅か無人駅かで乗り方が若干異なります!

整理券を取り忘れたら

運転手さんに確認したところ、整理券を取り忘れた場合、下車駅の窓口で乗車駅と切符を購入せずに乗車してしまった旨を伝えてくださいとのこと。

下車駅の弘前駅の窓口で駅員さんにお伝えし、料金を支払い無事改札を出ることができました(笑)

インターネットで調べたところ、その場合始発駅からの料金を支払うケースもちらほらとあったので、本当にどきどきしてしまいました…。

駅員さんの手間を増やしてしまいますし、皆さんは本当に注意してくださいね!

乗り方まとめ

有人駅

駅で券売機か窓口で下車駅までの乗車券を購入

※2023年9月現在、JR奥羽本線の弘前駅から青森駅までの区間はSuica等交通系電子マネー対応

無人駅

乗車した際に車内の発券機で整理券をとり、下車駅で整理券と乗車料金を渡す

最後に

今回の内容は地方の電車に乗りなれている方なら当たり前すぎる内容だったかと思います。

本当に初心者の方で、わたしのようにあたふたする方の助けになれば嬉しいです。

ちなみに青森県内は

電車の乗降時、ドアは開閉ボタンを押さないと開かないので注意してくださいね(笑)

わたしは以前ドアの前にしばらく立ち尽くしてしまったことがあります!

ではでは!

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