【静寂の中で苔が美しい】福井・平泉寺白山神社 参拝 

旅行記

こんにちは、umekoです!

福井県勝山市にある平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)に参拝してきました。

福井県勝山市は恐竜博物館があることでも有名な場所ですが、知人に白山神社も勧められ訪問したところ、とても素敵な場所だったので、紹介させてください。

平泉寺白山神社とは

泰澄(たいちょう)大師が奈良時代である717年に創建しました。

境内にある御手洗池で白山女神に出会い、白山信仰と開山のきっかけとなったそうです。

室町時代に最盛期を迎えたものの、1574年に一揆により全山消失。

最盛期の境内は、東西約1.2km、南北約1.0kmの範囲と推定され、

平成になり発掘調査が始まりましたが、発掘された箇所は最盛期のわずが1%ほどだそうです。

いざ、参拝

精進坂を上り、参道を進んで行きます。

足元は石で整備されていますが、完全に舗装されていないのでスニーカー等の歩きやすい靴がおすすめです。

8月のかなり暑い日に参拝したのですが、木陰になっていることと、白山の参道入り口であることから市内より涼しかったです。

拝殿・本社まで緩やかな上り坂と階段が続いていました。

参拝者が少なめなので、静寂の中でゆっくりと参拝することができます。

白山神社は、白山信仰の拠点のひとつ。

白山信仰は、日本3名山のひとつである白山を崇める山岳信仰です。

自分は山岳信仰について深い知見があるわけではなのですが、美しい自然の中を歩くだけで、日々の喧騒から離れて自分を向き合うことができました。

白山神社は境内に美しい苔が広がっており、「苔宮」「苔寺」を呼ばれているそうです。

苔と木々の深い緑が一面に広がり、派手さはないですが心にしみる美しさでした。

本社は白山の主峰のひとつ、御前峰(ごぜんがみね)の神、イザナミノミコトを祀っています。

建物自体はこじんまりしているのですが、細かい装飾と彫刻が見事でした。

現在の建物は1795年に再建されたそうです。

勝山市は日本有数の豪雪地帯です。

冬季は雪に覆わる厳しい環境の中で、200年以上も建物を維持するのは本当にすごいことだと感銘を受けました。

多くの人々が大切に受け継いできたんですね…。

アクセス

電車・バス

最寄り駅はえちぜん鉄道「勝山駅」です。

最寄り駅からは車で10分の距離にあるので、直接歩いて向かうのはかなり時間と体力が必要です。

勝山駅から大福交通・平泉寺線に乗車し約15~20分で平泉寺に到着します。

土日祝(冬季除く)は市内観光バス「ダイナゴン」が運行されています。

約13分で到着できるので、そちらを利用するのもいいかもしれません。

駐車場が3か所整備されており、環境保護協力金として300円かかります。

平泉寺白山神社の周辺は集落となっており、道が細くなっているで運転には注意してくださいね。

さいごに

平泉寺白山神社は、パワースポットで人気の神社・仏閣に比べ、派手さはなく一見地味にも思えますが、静寂の中でゆっくりと自分に向き合える素敵な場所でした。

日頃の喧騒から少し離れて静かに参拝したい方にはぜひ行ってみてください!

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